MAS監査(Management Advisery Service)について
MAS監査とは
経営計画の立案により、将来の意思決定を行い、会社の方向性を明確にする「先見経営」と達成管理の徹底により現状を把握するとともに予測される経営の不都合に対し先手を打ち、常にプラスの方向に舵取りをしていく「先行管理」をサポートします。

具体的には・・・
〈ロケット理論〉
なぜ、ロケットは月へ行けたのでしょうか・・?
1. 月に行こうという、「明確な目標」を持つこと
偶然交通事故に遭うことはありますが、偶然月へ行くことはありません。
何のために、いつまでに月に行くという目標を立てることが月に行くための第1条件となります。
2. 月に行くための「方法論の具体化」をすること
月に行くという目標を絵に描いた餅にしないためにも、具体的な方法論が必要となります。
いつ、誰が、何を、どうやって 行動するのか具体的にすることが第2の条件となります。
3. 到達するまでの「軌道修正が的確」であること
月に到達するまでには、色々な障害や予期せぬ出来事が発生し、当初の計画どおりにはいきません。 そこでこまめに現在位置を把握するとともに計画とのズレを確認し、軌道修正することにより、目標に向かって突き進むことが出来ます。
的確にタイムリーに軌道修正することが第3の条件となります。

MAS監査の流れ(例)
MAS監査サービス年間フロー(3月決算法人)
MAS監査サービス |
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財務・会計 |
PLAN / DO / SEE |
評価 / 分析 |
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4月 |
<毎月> |
リスク分析 |
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5月 |
決算申込 |
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6月 |
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7月 |
自社株分析 |
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8月 |
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9月 |
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10月 |
シェアプラン |
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11月 |
中間申告 |
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12月 |
年末調整 |
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1月 |
法廷調書等 |
中期計画 |
タックスプラン | |
2月 |
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3月 |
確定申告 |
単年度計画 |


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